NPO法人アニマルレスキューMiki Japan
~小さな命の為に~

この子は虐待を受けて足を骨折したまま保健所に
持ち込みされました。
保護した時には体中ボサボサ。

小型犬のポメラニアンが外飼いだったようです。
人間のエゴで虐待、最後は捨てられた命。
殺処分寸前でレスキューしました。
保護してから4回の手術をしましたが現在も
3本足で歩行。。目は見えていません。

私達は毎日朝一番から夜遅くまで
活動していますがどんなに頑張っても助けれる命は一握り。
飼う事、買う事に責任をもってください。
命を捨てない世の中を。
みんなで尊い命を守りませんか。
多くの方々にこの現状を知っていただくために
当会では啓蒙活動実施しています。
また、保健所の殺処分の子たちを保護して
里親探しをしています。
不適正飼育や、虐待など人間の犠牲となっている命を救います。
保護活動とは。。。
皆様、一人一人ができるがあります。
1.迷子にさせない
ペットに迷子札をつける(マイクロチップ)
2、不慮の事故に備える
突然の入院などもしくは一時的にお世話が
できなくなった時に預ける場所を見つけておきましょう。
3、飼う前に考える事
本当に終身飼う事ができるのか。
4、ペットを迎える時は保健所、もしくは保護団体から命を救ってください。
いま其々にできる事を。。。
みんなで殺処分をなくしましょう。
保健所の持ち込みは殺処分になります。
※一般の家庭からの飼育放棄の引き取りはしていません。
※ブリーダーからの要求のないレスキューはしていません。
※ブリーダーからの要求のないレスキューはしていません。
人間も動物も幸せになるために。
1頭でも多くの小さな命を救うため日々活動していきます。
一緒に殺処分ゼロを目指す会員様を募集しています。
こちらから会員のお申込みができます。