小さな可愛い子達を大切に抱えてくれた里親様へ
昨日の譲渡会では13頭の子犬ちゃんにご縁がありました。
小さな子犬ちゃん達の幸せを見守るように譲渡会場のカーテンの裏には私が保護活動を始めて二番目に保護した黒ちゃんがいました。
どんな子がシェルターに来ても優しく接する子でした。
歳を重ねるごとにお顔は白くなりお散歩もゆっくり。
時にはうんちも漏らし。
どんな姿でも可愛い我が子でした。
小さな可愛い子達を大切に抱えてくれた里親様。
命を迎えるという事。。
小さな子達もこれからは成長し、ヤンチャ盛りを迎え、時には病気もします。
ものが言えない子達は吠えたり噛む事で要求を伝える事もあるでしょう。
可愛いとお迎えくださった里親様。。
どうかこれから我が子として沢山の愛を与えてあげてください。
ものが言えなくてもいっぱいの愛情を与える事は全て彼らに伝わります。
どうか歳を老いて生涯を全うするまで宜しくお願いします。
今日の気持ちを忘れずに。
それが私達の願いです。
NPO法人アニマルレスキューMikiJapan